OS X El Capitan 10.11.4 or 10.11.5を使用していると不規則にMacがフリーズしてしまう不具合が、非常に稀ですが発生しているようです。
主にウェブビデオ、またはビデオが埋め込まれているサイトをSafariで閲覧している時に発生することが多いようで、覚えのある方は以下のように設定を変更することでこの症状を回避できるようです。
SafariのWebGLをオフにする
OS X DiaryによるとSafariの環境設定>セキュリティにおいて "WebGLを許可" のチェックを外す(無効にする)のが対処法の模様。
これにより、少なくとも試された人の環境ではフリーズしなくなったようです。
いまいち不確かな対症療法ですが、この症状に悩まされている方は試してみると良いかもしれません。
▶︎ Workaround for Freezing Macs with OS X 10.11.5 and OS X 10.11.4? | OSXDaily