通常、拡張子を含めて全く同じファイルが同一のディレクトリに存在することはありえませんが、(当方の環境に依存した問題だと思いますが)上図のように 拡張子も含めて全く同名のファイルが出来てしまう現象を確認しています。
頻繁に起こることではないし画像フォーマットを変更した時に限って起きていることから先にも記した通り環境依存の問題だと思いますが、一応対処法を残しておきます。
Finderを再起動すればOK
以下の手順でFinderを再起動させます(他のやり方でもOK)
- option + command + esc を同時に押す
- Finderを選択し[再度開く]ボタンをクリック:下図参照
- 確認ダイアログを読んだら再び[再度開く]をクリックして強制終了を実行
強制終了実行後は数秒以内にFinderが自動的に再起動して通常の状態に戻ります。この時には件の現象は解決されているので普通に使い続けてOKです。
もちろんFinderが再起動すればいいので、支障がなければMacを再起動しても構いません。
参考
Automatorで作成した以下のワークフローをサービスメニューから走らせた時、(推測ですが)操作のタイミングなど某かの要因によって発症する……ような気がするけど意図的に再現できないので未確認。