OS XのSafariでtwitter.comやTwitterが扱っている圧縮URIのt.coに接続できない、あるいは何らかのエラーが返ってきて表示されないといった不具合が起きていて、これまで何度か暫定的な対処法を紹介してきました。
この不具合について、2月9日に開発者に向けてリリースされたOS X 10.11.4 Beta 3にてようやく解決されたようです。
本当に万事解決されたかどうかは使ってみないとわからないので、とりあえず(日本時間の)本日リリースされたPublic Beta 3をインストールして様子を見てみます。
OS X El Capitan未満のSafariでもこの不具合が出ていたのか確認していませんでしたが、もし起きていたのだとしたらOS X 10.11.4の正式リリースと同時にSafariのマイナーアップデータもリリースされると思います。