MacBook(Early 2015)のキーボードで反応しないキーがある、あるいは反応が鈍いといった症状が感じられた場合はエアダスターを使って掃除してみてほしい、というサポート文書を公開しています。
トラックパッド方向に飛ばせ
キートップを一つずつ丁寧に外せばゴミの除去は可能だと思いますが、結構根気のいる作業になると思うしパーツを壊してしまう恐れもあるためか、この文書ではゴミを取り除く方法ではなく『他所へ追いやる』方法が紹介されています。
大雑把に言えばキーボードの上列(ファンクションキーの列)からトラックパッド方向に向けてホコリを追いやる……といった感じ。
英語で書かれていますが図解入りなので悩むことは無いでしょう。
なお、説明では75度に傾けると書かれていますが厳密に75度である必要は無いと思うので、垂直よりも少し寝かせ気味……なイメージで十分だと思います。
ちなみにエアダスターとは、店頭だと液晶クリーナーなどのメインテナンス(お掃除)グッズなどとともに並んでいる殺虫剤の缶みたいなやつで、充填されている圧搾空気でほこりなどを吹き飛ばすのに用います。