Appleが唐突に「iPhone 6s Smart Battery Case」なるもの(上図)をリリースしました。カラーはチャコールグレーとホワイトの二色で価格は11,800円(税別)
純正の増設バッテリーを望んでいた人には朗報かもしれませんね。
Appleどうした?
Appleのデザインって「ミニマル」だと思っていたんだけど違うんですかね……。
確かにこのバッテリーケース自体は虚飾を排したミニマルデザインだと言えなくもないですが、iPhoneに装着された姿はちっともミニマルじゃありません。
特にバッテリーパックが埋め込まれていると思われる膨らみなんかは……
ブサイク!
としか言いようがありません(個人的感想です)
MacBookのあの凝りまくったバッテリー配置のような、いかにもAppleらしい「どや!」デザインをすることは不可能だったのでしょうか。
売価を抑えるためにコストを下げなければならない事情があったにせよ、もう少しデザインの仕方というものがあったんじゃないでしょうかねぇ……OEMなの?
カラーという点だけで言えばホワイトはまだシルバー/ゴールド/ローズゴールドとの相性は悪くない(良いとは言っていない)ですが……
チャコールグレーは酷いよねぇ……。
スペースグレーのiPhone本体にしか似合わないけど、そのスペースグレーとの組み合わせでもカラーが乖離していて美しさの「う」の字も感じられません。
例によって実物を見ると「あれ?案外悪くない?」ってことになる……とも思えませんが、なっちゃうのかなぁ……。
(´ε`;)ウーン…
(´-`).。oO(これって眼帯じゃないの?)