米国でApple製品を販売しているB&Hでは上図のようにカスタマイズモデルの販売終了(DISCONTINUED)をアナウンスしていたり、またApple Online StoreでMacBook Pro 15-inch Retinaモデルのカスタマイズモデルを発注したユーザに対し出荷が6月9日〜15日頃まで遅れる旨が通達されていたりと、現行モデルの流通状況に変化が見られている模様です。
6月9日以降と提示されているあたり、WWDC 2015の開催時期と完全に符合しているでMacBook Proのアップデートを控えた動きと捉えるのが自然ですね。
このアップデートで15-inchにも感圧タッチトラックパッドがもたらされるのはほぼ間違いないでしょう。当然クロックアップなどのマイナーアップデートも行われると思いますが、WWDCに絡めてくるのならもうちょっと大掛かりなスペックアップをしてくるかもしれないですね。