最近ハマってる航空管制的なゲーム『Airport Madness World Edition(エアポート マドネス ワールド エディション)。
なぜ『的な』なのかというと「ぼくは航空管制官」のような純然たる航空管制のゲーム(というかほとんどシミュレータみたいなものだけど)ではなく、航空管制の要素を利用したパズルゲームみたいなものだから。
ぼくは航空管制官3東京ドリームゲートウェイ [ダウンロード]
- 出版社/メーカー: テクノブレイン
- 発売日: 2011/06/14
- メディア: Software Download
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
純粋な航空管制ゲームだと飛行ルートの確認を行ったり、あるいは着陸誘導に際して適切な距離を保てるようセパレーションを行うとかとにかくやることが多くて大変なのですが、その点このゲームは『航空機同士がぶつからないように誘導すればいい』だけなのでそのような複雑さはありません。
ぶつかりさえしなければ良いので、離陸機を追いかけるようなタイミングで着陸させたりとか、ギリギリのタイミングで滑走路を横断させたりとか何でもアリです(笑)
リアリティを求める方には全然向いていませんが、ちょっとした航空管制官気分を味わいたい程度であれば結構ツボにはまると思うのでお試しあれ。
とりあえず試してみたい?
開発元のBig Fat Simulationsに行けばAirport Madness World Editionのデモバージョンをプレイすることができます。プレイできるステージが限られているなどの制約はありますが、ゲームシステムを理解するには十分な内容を無料でプレイできます。
Facebookアカウントを持っている場合はBig Fat SimulationsのFacebook内からプレイ可能、Facebookアカウントを持っていない場合は外部サイトにて体験可能です。
➡️ Facebook アカウントを持っていない方はこちら
フルバージョンは有料
このアプリケーションはAdobe AIRを利用したものなのでMac App Storeでの購入はできません。デモバージョンで気に入って購入したい場合はBig Fat Simulationsにて決済してください。
本稿執筆時点の為替レートでは日本円だと1,258円に設定されています。
旧バージョンのバンドルもあるよ
Airport Madness World Editonが現時点での最新版で価格は1,258円ですが、旧作は単品販売のほかお得なバンドルバージョンも販売されています。
それぞれについてもある程度はデモバージョンが用意されているので、試してみて面白そうだったらバンドル版もどうぞ。
ただし旧作になればなるほど、飛来する飛行機のパターンの不条理度が増す(プログラミングが緩いw)ので、その辺りはお気をつけください(苦笑)
手っ取り早く動画で確認
デモプレイする時間がないけどどんなゲームなのか見てみたい方は以下の動画をどうぞ。
iOSバージョンもあるよ
iOSバージョンを作ってるならOS X用もネイティブアプリケーションを出してくれれば良いのになぁ(^_^;)