日本時間の3月13日、AppleはiOSでは初めてとなるPublic Betaの提供を始めました。
iOS Public Betaの提供は、すでにOS X Yosemite Public Beta Programに参加しているユーザに対してメールにより通知されています。
テストに参加できるのは一部のテスタのみ?
iOS Beta Programへの参加は、すでにOS X YosemiteのBeta Programに参加しているベータテスタ宛に参加可能である旨が記された招待メール(上図)が送られてきます。
ただしこのメールは一部のベータテスタにしか送られていないようです。
もしかするとOS X YosemiteのBeta Programに参加しつつも一度もバグレポートを提出した実績がないベータテスタは選外なのかもしれません。
『ベータ』は不安定バージョンであることをお忘れなく
ついつい新し物好きということもあって一般にはまだ公開されていないPublic Betaに手を出したくなりますが、BetaはあくまでもBetaであって正式リリース版ではなく必ず『不安定』という要素が付いて回ります。
運良く不具合がでない場合も多々ありますが、そのあたりのリスクを知らずに参加するのは自滅行為なのできちんと理解した上でBetaテストに参加するようにしましょう。
まあ、そんなことも知らずに参加してる人は居ないと思うけど σ(^_^;)