1月21日、Appleは "MainStage 3.1" をリリースしました。
このアップデートによる主な変更点は以下の通り。
- デザインが刷新されたCompressorプラグインには、サイズ調整が可能なRetinaディスプレイ対応のインターフェイスが搭載されたほか、新しいClassic VCAなど7つのモデルが追加されました
- Retro Synthでは、読み込んだオーディオから波形テーブルを作成できるようになりました。また、ボイスを8個まで重ねることができます
- サウンドライブラリが拡張され、200を超える新しいシンセサイザーパッチや10のクラシックなメロトロン音源などが追加されました
- プラグインマネージャで、メニューの配置をカスタマイズできるようになりました
- 新しいAuto Samplerプラグインを使って、よく使うハードウェアシンセサイザーからサンプル音源を作成できます
- 新しいキー・コマンド・エディタを使って、カスタムのショートカットを割り当てたり管理したりできます
アップデートのやり方がわからない方は以下のAppleサポート文書をご覧ください。アップデート適用前後にアクセス権の修復を行うことをお勧めします。
Mac で OS X と Mac App Store から入手した App をアップデートする - Apple サポート