OS X Yosemiteへの対応やBass Amp Designerの搭載など
10月16日、Apple は "GarageBand 10.0.3" をリリースしました。
このアップデートによる主な変更点は以下の通りです。
- OS X Yosemite がサポートされます
- オーディオエフェクトのプラグインを使用して、トラックのサウンドをよりきめ細かく制御できます
- Bass Amp Designer でビンテージアンプやモダンアンプ、キャビネット、マイクなどを使ってオリジナルのベースリグを組み立てられます
- ボーカル録音を素早く簡単に行える新しいボイステンプレートが追加されます
- GarageBand プロジェクトを Mail Drop で送信できます
- 垂直方向に拡大/縮小した時にトラックの高さが自動的に調整されます
- アクセシビリティ関連の動作が改善されます
App Store アプリを起動、またはデスクトップ左上のアップルメニューから「ソフトウェア・アップデート...」を選択することでアップデータの確認と適用が行えます。
アップデート適用前後にアクセス権の修復を行うことをお勧めします。