Yosemite パブリックベータ第三弾、不具合修正や UI 変更など
9月15日、Apple は "OS X 10.10 Yosemite Public Beta 3" の配布を開始しました。一般向けに公開している OS X Yosemite ベータ版の最新版になります。ビルド番号は 14A361p となっています。
変更内容は開発者向けのリリースと(たぶん)同じ
同日、開発者向けには OS X 10.10 Yosemite Developer Preview 8 (Build 14A361c) が公開されており、パブリックベータ版の修正ならびに変更点などはビルド番号から推測してこれに準じているものと思われます。
なお、OS X 10.10 Public Beta 3 のリリースに合わせて、OS X Yosemite Beta Recovery Update もリリースされています。
OS X 10.10 Public Beta テスターは通常どおりソフトウェア・アップデートを起動することで最新版へのアップデートが可能です。アップデート適用前後にはアクセス権の修復を行っておいたほうが良いでしょう。