Windows 版では Aura を採用し全体的なレスポンスが向上
5月6日、Opera Software は同社ウェブブラウザの最新版となる Opera 21 を Windows ならびに Mac 向けにリリースしました。
Opera 21 では Aura (オーラ) 技術が採用されたことによりインターフェイスでもハードウェアアクセラレーションが利用可能となり、全体的なレスポンスの向上を果たしているとの事。ただし Aura は Windows 版のみでの採用です。
Opera 21 では URI 欄でのアドレス表示に変更が加えられています。設定を変更する事により、これまで省略されていたプロトコル部分(http:// など) と末尾( ? などから始まる文字列)を完全に表示させる事が可能となっています。変更方法は Opera ブログ (JP) にてご確認下さい。