信頼性の問題などを改善するアップデータ
3月17日、Apple は Apple Remote Desktop 3.7.2 Admin をリリースしました。
このアップデートに夜変更点は以下の通り。
- 正しくない IP アドレスが表示されるスキャナの問題の解決
- 複数監視モードでの画面表示の順序変更
- OS X Mavericks のサポート
- ローカルコンピュータとリモートコンピュータ間の自動コピー&ペースト
- 複数のディスプレイや複数の IP アドレスを持つ Mac システムに対するサポート強化
- 画面間のスワイプのジェスチャをサポートする複数監視機能の向上
- Remote Desktop アプリケーションおよび画面共有セッションの全体的な信頼性の改善
App Store アプリを起動、またはデスクトップ左上のアップルメニューから「ソフトウェア・アップデート...」を選択することでアップデータの確認と適用が行えます。アップデート実行後はアクセス権の修復を行うことをお勧めします。