古い Tips らしいけど未だに使えるちょっと便利な表示切り替え
OS X 標準のカレンダー.app で option と command を押しながら 2〜6 を押すと、2〜6日単位でのカレンダー表示にすることが出来ます。
option + command + 6 を叩いた例
元の一日表示に戻す場合は command + 1 を叩いて下さい。
また、表示日数を切り替えたいときは一旦 command + 1 で一日表示に戻してから、改めて option + command + 2〜6 を叩いて下さい。
まとめ
知りませんでしたが、旧 iCal から備わっていた表示方法らしいです r(^^;)
上図のようなタイムテーブル型の表示が好みでありながら、Mac の画面が小さいので一週間表示では細々として見難い……といった方には案外助かる表示のさせ方ではないでしょうか。
ちなみに表示の切り替えはアプリケーションを終了しても保持されます。