幾つかの不具合を修正するアップデート
1月16日、Apple は "Final Cut Pro X v10.1.1" をリリースしました。
このアップデートでの変更点は以下の通り。
- ライブラリの統合中に外部ドライブまたはネットワークの接続が解除された場合に、メディアファイルが保持されます
- ミュージックとサウンドブラウザでオーディオコンテンツを読み込む時の問題が修正されます
- "テキストをスクロール" ビヘイビアが含まれる Motion エフェクトを適用する時の安定性の問題が修正されます
- プロキシメディアとオリジナルメディア/最適化されたメディアをより早く切り替えられられます
- 非常に大きいプロジェクトでのタイムラインの応答性が改善されます
アップデートはデスクトップ左上のアップルメニューから「ソフトウェア・アップデート...」を選択するか、サポートページからアップデータをダウンロードして適用してください。アップデート実行後はアクセス権の修復を行うことをお勧めします。