iOS 7 カメラフィルタのサポートなど多くの改良・修正を実施
10月23日、Apple は Aperture 3.5 をリリースしました。
このアップデートでの主な変更点は以下の通り。
- "iCloud 写真共有" のサポートを追加
- "撮影地" 機能で写真の位置情報を表示する時に Apple のマップ.app を使用するようになります
- 新たに SumgMug と統合しギャラリーの直接公開や同期が可能に
- iOS デバイスから読み込んだ写真に適用されている iOS 7 カメラフィルタのサポートを追加
- 書き出したイメージにレタッチ調整が適用されない問題を修正
- カーブ補正でスポイトツール使用時に、ブラックポイントおよびホワイトポイントが誤って移動する問題を修正
- 一部の RAW フィルタタイプのバージョンを書き出す時に見出しデータが正しく埋め込まれない問題を修正
- "人々" に名前を追加する時の信頼性を向上
- 非常に大きいパノラマを調整したあとに Aperture がハングする問題を修正
- 読み込んだあとに "項目をサック女" ボタンをクリックするとメモリカードまたはハードディスクが正しく取り出されなくなる問題を修正
- 15-inch MacBook Pro Retina ディスプレイ上でスライドショーの信頼性を向上
- iLife メディアブラウザでサムネイルが正しく表示されない問題を修正
- 最長 3 分のビデオを Flickr に共有できるようになります
- 新規アルバムを作成した時に、バージョン名ではなく見出しが Aperture と Facebook の間で同期されるようになります
- ライトテーブルをプリントする時の信頼性を向上
- 調整したイメージを "自分のフォトストリーム" に公開できない問題を修正
- その他安定性とパフォーマンスの向上
アップデートはデスクトップ左上のアップルメニューから「ソフトウェア・アップデート...」を選択するか、サポートページからアップデータをダウンロードして適用してください。アップデート実行後はアクセス権の修復を行うことをお勧めします。