Retina Display の対応などを行ったアップデート
1月9日、Mozilla Foundation は "Firefox 18.0" をリリースしました。
このバージョンでの主な変更点は以下の通り(詳細はリリースノートで)。
- [新]Mac OS X 10.7 以降で Retina ディスプレイをサポート
- [新]WebRTC の初期的サポート
- [新]組み込み PDF ビューワ
- [変]HTML の拡大アルゴリズムを改良し、画像の表示品質を向上
- [変]タブ切り替え時のパフォーマンスを改善
他に CSS3 の Flexbox 対応や MozTouch イベントの廃止なども行われています。
アップデートは上記リンク先から最新版をダウンロードして旧版と差し替えるか、Firefox の自動アップデート任せ、もしくは About からの手動操作で行えます。