より高速に変身した iPad Retina ディスプレイモデルが登場
10月23日、Apple は A6X プロセッサを搭載した新しい新しい iPad(第4世代) を発表しました。
image from GIZMODO
日本ではこれまでの SoftBank に加え KDDI からも販売される事が同時にアナウンスされました。
先代 iPad (3rd Gen.) との比較で主な違いは下記の通り。
iPad (4th Gen.) | iPad (3rd Gen.) | |
---|---|---|
model | Wi-Fi / Wi-Fi + Cellular | |
carrier | Softbank, KDDI (3G/LTE) | SoftBank (3G) |
processor | Apple A6X | Apple A5X |
storage | 16GB, 32GB, 64GB | |
connector | Lightning connector | 30pin Dock connector |
価格は先代モデルのものを据え置いて、Wi-Fi モデルは 42,800 円から 8,000 円刻み、Cellular モデルは 53,800 円から 8,000 円刻みとなっています。
カラーバリエーションには変更無く、これまでと同じブラックとホワイトの二色設定。
なおネーミングは iPad mini のリリースを受けてか『新しい iPad』から『iPad Retina ディスプレイモデル』に変更されているようです。