アドオンのメモリ使用量の最適化などを行ったアップデート
8月28日、Mozilla Fondation は "Firefox 15.0" をリリースしました。
一般ユーザに関係のある変更はアドオンのメモリ使用量の最適化くらいで、あとは開発ツールへの JavaScript デバッガの統合やインスペクタへのレイアウトビューの追加といった開発サイドの変更が多いようです (リリースノート)。
あまりアップデートの必要性を感じない内容ですが、セキュリティの問題もあるので特に事情がなければアップデートしておいた方が良いでしょう。
アップデートは上記リンク先から最新版をダウンロードして旧版と差し替えるか、Firefox の自動アップデート任せ、もしくは About からの手動操作で行えます。
また同社のメールクライアント "Thunderbird" も v15.0 が同時リリースされています。