ライブラリの仕様変更などを行うアップデータ
6月11日、Apple は "iPhoto 9.3" をリリースしました。
このアップデータでは以下の変更が加えられています。
- iPhoto で、Aperture 3.3 以降のライブラリを開けるようになりました <li
- 説明フィールドにテキストを入力する時に、必要に応じて拡大されるようになりました
- 写真の 1 枚表示モード時に、左隅に表示されるフラグアイコンをクリックしてフラグを付けられるようになりました
- GPS 位置情報データが埋め込まれたファイルを書き出す時に、キーワードとタイトルも書き出されるようになりました
- 新しい書き出しオプションで、書き出す写真をイベントごとに自動的にサブフォルダに整理出来るようになりました
アップデートはデスクトップ左上のアップルメニューから「ソフトウェア・アップデート...」を選択するか、サポートページからアップデータをダウンロードして適用してください。なお、Mac にバンドルされていた場合、或は Mac App Store から購入されている場合は Mac App Store 経由でのアップデートとなりますのでご注意下さい。
アップデート実行後はアクセス権の修復を行うことをお勧めします。