不具合を招いた 2012-001 の修正版となる 2012-001 v1.1
2月4日、Apple は "Security Update 2012-001 (Snow Leopard)" ならびに "Security Update 2012-001 Server (Snow Leopard)" をリリースしました。
Security Update 2012-001 は既に2月1日にリリースされていましたが、このアップデータを適用すると Rosetta を介して動作するアプリに不具合が生じる事が報告されており、昨日リリースされたこの v1.1 ではこの問題が解決されたものになります。
既に Security Update 2012-001 適用済みの方、未適用の方ともにアップルメニューから "ソフトウェア・アップデート..." を実行してアップデートの(再)適用をして下さい。
なお、スタンドアロンをダウンロードされる場合はダウンロードボタン直下のバージョン表記が「2012-001 v.1.1」になっているかを先に確認して下さい。
→ ダウンロードされるファイルは同じだと思いますが、Apple Japan では 2012-001 と表示されているのに対し、Apple US では 2012-001 v.1.1 と表示されています