ちょっとしたエンコードならサービスメニューから可能
OS X Diary より
mp3 などの音声ファイル、mov などの動画ファイルは Finder のサービスメニューからエンコード可能。例えば音声ファイルだと……
例えば動画ファイルだと……
という画面をサービスメニューから呼び出してエンコード内容を指示するだけです。
やり方は至って簡単で、動画や音声ファイル上で右クリック(control+クリック)をし、サービスメニューから以下の項目を選ぶだけです。
- 動画の場合:”選択したビデオファイルをエンコード"
- 音声の場合:"Encode Selected Audio Files"
英語環境だと前者は "Encode Selected Video Files" と表示されます。
もしこの項目がサービスメニューに見当たらなければ、“システム環境設定>キーボード>キーボードショートカット”を開き、ウィンドウ右側のリストウィンドウで“ファイルとフォルダ” から……
……この赤枠の項目にチェックを入れれば OK です。
なお、これは OS X 10.7 Lion を例に説明していますので、Mac OS X 10.6 Snow Leopard 以下では多少異なるかもしれません。