「情報を見る」ウィンドウからでも……全然知らなかった
適当なフォルダ(ファイル)を選んだら command+i (ファイルメニュー>情報を見る) で「〜の情報」ウィンドウを開いたら……
プレビュー表示されている画像をダブルクリック(or クリック)すると HDD や フォルダならそれらの Finder ウィンドウが、txt ファイルならテキストエディタが……といった具合に開きます。
ファイルを開くためだけにわざわざこのように迂回するような操作をすることはまずありませんが、情報ウィンドウの内容を参照してからそれを開く……という順序での操作は無いわけではないので、そのような場合は情報ウィンドウを閉じて当該ファイル(フォルダ)を開くという操作をするよりも遥かに近道ですね。
Finder 上でファイルを開いたり、複製したり、移動したり、といったハンドリングが多い方は頭の片隅にでもこの使い方を入れておくとたまに「便利♪」と思える時があるかも、です。
前からあった使い方なんですって、全然知りませんでした σ(^_^;)