不具合の修正などを行ったマイナーアップデータ
10月28日、Apple は "Aperture 3.2.1" をリリースしました。
本アップデータでの修正内容は以下の通り。
- Core Duo プロセッサ搭載の Mac で Aperture が予期せず終了する問題を解決しています
- "トリミング"ツールで取り見民具の向きが間違って切り替わったり、間違ったサイズに変更されたりする問題に対処しています
- "オンスクリーンプルーフ"を有効にした状態でイメージをトリミングする際のレンダリングの問題に対処しています
- "ライブラリインスペクタ"で"写真"が選択されている場合に、"撮影地"表示の地図で場所メニューが正しく表示されるようになります
アップデートはデスクトップ左上のアップルメニューから「ソフトウェア・アップデート...」を選択するか、サポートページからアップデータをダウンロードして適用してください。Mac App Store から購入された製品の場合は Mac App Store からアップデートを実行して下さい。アップデート実行後はアクセス権の修復を行うことをお勧めします。