りんごが好きなのでぃす

Macを中心に、たま〜にiPhoneやiPadなどの話題も届けていたら今年で26年目を迎えてました

OS X Lion、プレビュー:スクリーンショットも撮れるよ

 

グラブ.app、キーボードショートカット‥‥あら、プレビューでも Σ(゚Д゚;)

OS X Daily より

キーボードショートカットを使って Mac の画面を撮る(スクリーンショット、キャプチャ)のが最もポピュラーな方法でしょうか。

  • shiftcommand3:画面全体
  • shiftcommand4:画面の一部(選択範囲)
  • shiftcommand4 の後に space:任意のウィンドウ

ただ、これでも意図したショットを撮影できない場合があるので、そういう場合はユーティリティフォルダに入っている "グラブ.app" を使って、例えばタイマー撮影なんかをする場合も。

cap_20110908113015.jpg

OS X Lionicon ではこれらに加えてもう一つのアプローチが設けられていたようで……

 

プレビュー.app のファイルメニュー内にもスクリーンショットを撮影するための項目が用意されていました。

cap_20110908113348.jpg

各操作では微妙に過程や結果が違います。

  • キーボードショートカット:撮影タイミングはコマンド入力と同時、画像は PNG 形式でデスクトップに保存
  • グラブ:撮影タイミングはコマンド入力と同時(タイマーは10秒後)、画像は TIFF 形式で保存先は選択可能
  • プレビュー:撮影タイミングはコマンド入力と同時(全画面撮影は10秒後)、画像形式・保存先は選択可能(画像形式は PNG がデフォルト)

やはり勝手が良いのはキーボードショートカットだと思いますが、その時の状況で使い分けが出来るようになると使い勝手や作業効率が良くなりそうですね。

ちなみに保存時のファイル名を変更できるのは後者の2つ。キーボードショートカットでは「スクリーンショット年- 月- 日 時.分.秒」というタイムスタンプ付きの書式で保存されます。

[追記] どうも 10.5 から既にあった機能のようです。確認を怠っていました、申し訳ありません。