6月27日、Final Cut 関連のサポートファイルが一気にリリースされたので週末まで待たずに紹介しておきます。
リリースされたサポート文書は以下の 16 件。
- Final Cut Pro X, Motion 5, Compressor 4:LG Blu-ray ドライブで共有する際の「ブートボリュームに十分な空き容量があるか確認してください」という警告
- Compressor 4.0:Compressor 3.5.3 で作成したバッチファイルが Compressor 4.0 で開かれる
- Compressor 4:エフェクトを多用する Final Cut Pro X プロジェクトを Compressor に送信して設定を適用する際の問題
- Final Cut Pro X:使用不可のフォントによるインスペクタの予期しない動作
- Motion 5, Motion 4:Motion プロジェクトを Finder や QuickTime Player でプレビューできない
- Compressor 3.5.3 & 4.0, Apple Qmaster:ネットワークインターフェイスの変更が Compressor を再起動するまで認識されない
- Final Cut Pro X:iLife メディアブラウザでコンテンツをソートすると予期しない動作が生じることがある
- Motion 5:アルファチャンネルが設定されているメディアのアルファの種類が正しく判断されないことがある
- Final Cut Pro X:Spaces プリセットを選択すると、「ファイルの場所を指定してください」ダイアログボックスが表示される
- Final Cut Pro X:「タイムラインで開く」を使った編集でソースメディアが変更されて戻せない
- Final Cut Pro X:データレートが高いメディアで予期しない動作が生じることがある
- Final Cut Pro X, Motion 5, Compressor 4:ユーザマニュアル
- Final Cut Pro X, Motion 5, Compressor 4:グラフィックカードの互換性
- Final Cut Pro X:対応しているカメラとデバイス
- Final Cut Pro X:写真ベースのデバイスからメディアを読み込むオプション
- Final Cut Pro X:インスペクタで選択したメディアのタイムコードが予期した通りに表示されないことがある
この他、先週にも Final Cut 関連で 10 件ほどサポート文書がリリースされています。既に一昨日のエントリーで紹介済みですが、再度以下に記しておきます。
- Final Cut Pro X:キーボードコマンドが Spaces のキーボードコマンドと競合する
- Final Cut Pro X, Motion 5, Compressor 4:「エラー:QuickTime からファイルにアクセスできませんでした。オフセットが大きすぎます。」という警告について
- Final Cut Pro X:2 枚のグラフィックカードを備えるシステムから書き出した QuickTime ムービーに緑色のノイズが生じる
- Final Cut Pro X:「Share Monitor」を開いたまま終了すると「Final Cut Pro はエラーを生成したか、予期せず終了しました」という警告が出る
- Final Cut Pro X:カメラやデバイスはコンピュータの内蔵 FireWire ポートに直接接続してください
- Final Cut Pro X:非正方形のピクセルアスペクト比で Motion テンプレートを作成したときの歪み
- Final Cut Pro X:サポート関連情報
- Final Cut Pro X:ビデオと写真の両方に使用されるメディアカードから写真を読み込む方法
- Final Cut Pro X:Sony XDCAM のメディアの読み込み
- Final Cut Pro X, Motion 5, Compressor 4:インストール後にソフトウェア・アップデートによる Pro Apps QuickTime コーデックのインストールが必要
量が多くてサブジェクトなど読み難いと思いますが、参考にして頂ければ。