「アップデートは面倒くさい」を過去のものにするつもりなのかも
MacRumors より
Apple の不注意で(?)表示されてしまったと思われる App Store (iOS) のアップデート案内文。
今までは最低でも iTunes を起動しないとアプリケーションのアップデートがあるかどうかを確認できませんでしたが、そのアップデートの確認&取得をほかのデバイスが代行する、というようなスタイルを想像したくなるメッセージですね。
そのイメージはこんな感じになるのでしょうか……
代行のハブになるのが Time Capsule とか AirMac Extreme Base Station あたりでしょうか。昨日あたりからこれらのアップデートの噂が出て来ており、A4 or A5 を搭載して iOS ベースで動作するものにリニューアルされそうな気配です。
この Time Capsule は常に App Store の更新状況をチェックし、購入済みの iOS アプリにアップデートが出ていれば自動的にそれを取得してストック。
ダウンロードされた最新版のアプリは iPad などのデバイスが Time Capsule や AirMac Extreme Base Station の Wi-Fi エリアに入って来たら自動的に同期されてデバイス側のアプリが更新される。いわば Mac OS X の Time Machine で Wireless Backup が行われるものと同じような動作、かなと。
iOS だけに与えられる機能……とも考え難いので動揺の仕掛けが Mac OS X 側にも用意されるかもしれませんね。対象は Mac OS X 10.7 Lion でしょうけど、恐らく Mac OS X 10.6.8 以上の Snow Leopard にも提供されるかも。
空想しながらのエントリーだったので支離滅裂かも…(汗)