2006年後期のMac miniと、その4年後に登場した iMac の性能差
第三弾も単なる自己満足エントリー。
とりあえず以前使っていた Mac mini (MA608J/A, CoreDuo 1.83 GHz, RAM = 2GB, 80GB HDD) とどの程度の差があるのか比べてみました。iMac は 3.2 GHz Core i3 (MC510J/A) のどノーマル仕様です。
まずは Cinebench (11.5) のテスト結果を比較。左が Mac mini、右が iMac です。
単純に比べていいものなのかよくわかりませんが、Mac mini と iMac の描画性能などに大きな隔たりがあるのは間違い無さそうです。
続いて Xbench (1.3) でのテスト結果。こちらはソフトが古いのでテスト内容もどうかと思いますが気にせず続行(笑)。赤いバーが Mac mini、青いバーが iMac です。
まずは CPU のテスト結果の比較から。
[お詫び]ブログ引越しに際して掲載画像が小さいものになってしまいました。画像を見ても具体的なことは読み取れないと思いますがご容赦くださいm(_ _)m
次、メモリーテスト。
次、クオーツグラフィクステスト。
最後にディスク (HDD) テスト。
これも単純に見比べてよいものなのか些か疑問ですが、想像以上に大きな差が開いている項目が多かったです。特にメモリーと HDD のシーケンシャルライトでの差が顕著ですね。
MacBook Air の爆速体験には遠く及ばないでしょうけど、4〜5年前の Mac mini や MacBook から乗り換えたら「 w(゚0 ゚)wワオッ!!」なのはお約束できそうです(笑)。