iMac 27-inchに関しての気まぐれエントリー、内容不定、更新不定期 σ(^_^;)
iMac 27-inchについて…といっても特別詳しいことを書く訳でもありません。1%くらいの方にとっては「そうなのか」という資料になるかもという程度のものです(苦笑)
さて、この気まぐれエントリー第一弾はiMac 27-inchの最大の特徴でもある27-inchの画面。
画像解像度は横が 2,560 pixel で縦は 1,440 pixel。一般的な 17-inch 液晶(SXGA)が横に2枚スッポリ並び、縦方向は約 400 pixel 余るイメージになります。実際に画面を重ねて見るとこんな感じ(dpiの違いから実寸では17-inchの画面は少しだけ大きくなります)。
これで伝わるかどうかは分かりませんが、実際に目の当たりにすると SXGA が2枚並ぶ…という以上の『広さ』を実感します。とにかく広いです…。慣れるまでは確実に持て余しますが、たぶんそれも2〜3日経てば解消するでしょう。その頃には SXGA の画面を見ても「よくこんな狭い画面で使ってたな…」と感じるに違いありません(笑)
ちなみに解像度の設定は他にどういう値が用意されているかというと…
- 640 x 480
- 800 x 600
- 1,024 x 768
- 1,024 x 768(拡大)
- 1,280 x 720
- 1,280 x 1,024
- 1,280 x 1,024(拡大)
- 1,344 x 756
- 1,600 x 900
- 1,600 x 1,200
- 1,680 x 1,050
- 1,920 x 1,080
- 1,920 x 1,200
- 2,560 x 1,440 --- default
これだけ画面が大きいとシステム標準のデスクトップピクチャがジャギっているんじゃないかと心配する方もいるかもしれません。実際私も少々それを案じていましたが、要らぬ心配でした。写真素材は画面に顔を近づければ「あらま…」と思うものも無いとは言いませんが、普通は画面からそれなりに離れて使うはずですからまず気にならないと思います。
あとは各自の設置環境にもよると思いますが、画面の輝度は標準設定だと眩しく感じるかもしれません。実際私の目には少々眩しかったので、輝度スライダは6〜7分目あたりに設定し直しました。
以上、その1(完)