おー、これも知らなかったぁ…これは即戦力なtips（私には）
11月23日にはFinderのカラム表示プレビューをする際の小技を紹介しましたが、今度はQuick Lookを使う際に覚えておくと便利な小技をご紹介。
Mac OS X 10.5 Leopard以降、Finderに用意されているQuick Look機能。例えば画像ファイルやテキストファイルの中身をちょっと確認したいようなとき、ファイルを選択して［space］バーを叩くだけで確認できる便利な機能。わざわざ対応アプリを起動させる必要がないので重宝するのですが、画像などの場合はフルスクリーンで確認したい、という場面もままあります。
そういう時は［option］を押しながら［space］を叩けば良いそうですよ♪
【クリックで拡大】
これだと一発でフルスクリーン表示してくれるので、［space］を押してからフルスクリーン表示切り替えアイコンをクリック…という操作をせずにすみます。些細なことですけど、知っておくと便利です。
フルスクリーンQuick Lookを抜け出すのは［esc］キー。通常のQuick Lookは［space］だけでin/outできますがフルスクリーンのQuick Lookではinとoutでショートカットキーが異なるのでちょっとだけ不便です（^^;
