v3.6.4から採用されているクラッシュ防止機能を微修正
6月28日、Mozilla Foundationはv3.6.4から採用されているクラッシュ防止機能において、プラグインが終了する前に許容される応答待ち時間を延長した微修正版となるv3.6.6をリリースしました(リリースノート)。
クラッシュ防止機能とは、Flashなどのプラグインが何らかの理由でクラッシュを来した場合でもFirefoxまでもが道連れにされないように設けられた機能です。
アップデートはFirefoxのサイトから最新版をダウンロードして旧版と差し替えるか、Firefoxのメニューから"ソフトウェアの更新の確認..."を実行して下さい。Firefox 3.5系のアップデータは今回リリースされていません。
Windows用、Mac OS X用、Linux用の各国版同時リリースです。