Mac OS X 10.5 Leopard用のセキュリティアップデータ
6月16日、AppleはMac OS X 10.5 Leopard用のSecurity Update 2010-004をリリースしました。このアップデータを適用することにより、Mac OS X 10.5 Leopard上で判明しているセキュリティの問題を解決します。アップデータは通常版(クライアント版)とサーバ版ともにリリースされています。
アップデートはデスクトップ左上のアップルメニューから「ソフトウェア・アップデート...」を選択するか、以下のサポートページからアップデータをダウンロードして適用してください。アップデート実行前後はアクセス権の修復を行うことをお勧めします。
このセキュリティアップデータはMac OS X 10.5 Leopard (Client&apm;Server) 専用です。Mac OS X 10.4 Tiger以下、ならびにMac OS X 10.6 Snow Leopardには使えません(10.4以下はサポート終了、10.6以上は10.6.4で対応)。