りんごが好きなのでぃす

Macを中心に、たま〜にiPhoneやiPadなどの話題も届けていたら今年で26年目を迎えてました

ProKit 5.1

 

ユーザインターフェイスの不具合などを修正するアップデータ

3月4日、AppleはFinal Cut StudioやLogic Studioなどのプロアプリケーションで共有するユーザインターフェイスのソフトウェアリソースに関する問題を修正するアップデータをリリースしました。本アップデータで修正される内容は以下の通り。

proapps.png

  • スクロール動作の不具合を修正しました。
  • メモリ・リークが解消され、パフォーマンスが向上しました。
  • 特定のアプリケーションの警告ウインドウで、インターフェイス要素のレイアウトに対処しました。

アップデートを必要とするのはFinal Cut Studio、Final Cut Pro、Motion、Soundtrack Pro、DVD Studio Pro、Aperture、Final Cut Express、Soundtrack、Logic ProおよびLogic Expressを利用されている環境全てです。

アップデートはデスクトップ左上のアップルメニューから「ソフトウェア・アップデート...」を選択するか、サポートページからアップデータをダウンロードして適用してください。アップデート実行後はアクセス権の修復を行うことをお勧めします。