不具合を修正し安定性を向上させるアップデータ
2月24日、Appleは画像管理編集アプリケーションAperture 3の不具合を修正し安定性を向上させるためのアップデータ (v3.0.1) をリリースしました。
このアップデートで修正される点は以下の通り (Apple Supportより転載) 。
- Aperture の以前のバージョンからのライブラリのアップグレード
- iPhoto からのライブラリの読み込み
- カメラからの写真の直接読み込み
- レタッチを繰り返した写真を処理するときのメモリ使用量
- 顔認識処理
- “顔の指定を追加”ボタンによる未検出の顔の追加
- 複数のイメージを含むページのプリント
- 境界線やメタデータを含めた写真およびコンタクトシートのプリント
- 外部エディタによる写真の編集
- 精細度と傾き補正の調整を適用したイメージの表示
- ビューアおよびルーペでのキーボードショートカットによる写真の拡大/縮小
- ネットワークボリューム上の Aperture ライブラリのアクセス
- 撮影地の地図でのピンの選択と移動
- “自分の撮影地を管理”ウインドウでの独自の撮影地の追加と編集
- RAW+JPEG ペア操作時のマスターの切り替え
アップデートはデスクトップ左上のアップルメニューから「ソフトウェア・アップデート...」を選択するか、サポートページからアップデータをダウンロードして適用してください。アップデート実行後はアクセス権の修復を行うことをお勧めします。