りんごが好きなのでぃす

Macを中心に、たま〜にiPhoneやiPadなどの話題も届けていたら今年で26年目を迎えてました

Aperture Update 3.0.1

 

不具合を修正し安定性を向上させるアップデータ

2月24日、Appleは画像管理編集アプリケーションAperture 3の不具合を修正し安定性を向上させるためのアップデータ (v3.0.1) をリリースしました。

aperture3.png

このアップデートで修正される点は以下の通り (Apple Supportより転載) 。

  • Aperture の以前のバージョンからのライブラリのアップグレード
  • iPhoto からのライブラリの読み込み
  • カメラからの写真の直接読み込み
  • レタッチを繰り返した写真を処理するときのメモリ使用量
  • 顔認識処理
  • “顔の指定を追加”ボタンによる未検出の顔の追加
  • 複数のイメージを含むページのプリント
  • 境界線やメタデータを含めた写真およびコンタクトシートのプリント
  • 外部エディタによる写真の編集
  • 精細度と傾き補正の調整を適用したイメージの表示
  • ビューアおよびルーペでのキーボードショートカットによる写真の拡大/縮小
  • ネットワークボリューム上の Aperture ライブラリのアクセス
  • 撮影地の地図でのピンの選択と移動
  • “自分の撮影地を管理”ウインドウでの独自の撮影地の追加と編集
  • RAW+JPEG ペア操作時のマスターの切り替え

アップデートはデスクトップ左上のアップルメニューから「ソフトウェア・アップデート...」を選択するか、サポートページからアップデータをダウンロードして適用してください。アップデート実行後はアクセス権の修復を行うことをお勧めします。