なるほどねぇ、こういう使い方があったとは…
iMacに標準で付属して来るのはワイヤレスのマウスと、ワイヤレスのキーボード。ネットワークもAir Macでワイヤレスにしちゃえばワイヤードは電源のみ。とてもスッキリ爽やかなiMac廻りとなるはずですが、外付けHDDなんかを繋いだとたんに美観が損なわれますよね。そんな時にどうするか…。
欲を言えばアルミ素材を使うところまでこだわって欲しい気もしますが、アルミに比べれば多少吸音性が高いかも知れないので木製でも良いのかもしれません。それに見えない場所だし…
え、使い方が分らない?それはつまり、こういうこと(↓)です。
iMacの脚に先の部品をかませて背後に(空中)テーブルを設けるわけですね。で、外付けHDDなど普段触れる必要は殆どない装置をここに載せるようにすれば、正面から見た時に装置や配線の所為でスタイリッシュなiMac廻りがゴチャゴチャして見栄えが悪くなる、ということは無くなりますね。尤も、あまり重たいものを載せるわけには行きませんのでその辺りは多少考慮しなければなりませんが…。
もう少し詳しい写真がありますので下のリンク先からご覧下さい。iMacの脚に触れる金属部品、もう少し吸音性を高めても良いかもしれませんね。HDDや光学ドライブ由来の共振音って結構耳につきますからね。
【ネタもと】flickr by dylan hanback