りんごが好きなのでぃす

Macを中心に、たま〜にiPhoneやiPadなどの話題も届けていたら今年で26年目を迎えてました

iPhoneからiPhoneへライブストリーミング

 

S.Jobsへの直訴で登録拒否が一転、というプレミア(?)付きの話題アプリ

iPhoneで撮影している映像が、別のiPhone/iPod touchにピアツーピア (P2P) でストリーミング中継できるアプリケーションにいま注目が集まっているようです。いままで有りそうで無かったアプリケーションという意味での注目はもちろんですが、実は一度はiPhone/iPod touch用アプリケーションの審査で撥ねられた (承認されなかった) のに復活を果たしたからとか。つまり当初の裁定が覆されたということなのですが、背景にはデベロッパの熱意に打たれたSteve Jobs CEOによるトップダウンがあったようです。

時々先読みに失敗することは有るものの、基本的に先見の明に長けているJobs CEO。いくら直訴されたからとはいえ先の展望が見えなければ無茶なトップダウンはしないはず。となれば、Jobs CEOはこのアプリケーションによって新たな可能性を見いだしたのかも知れないですね。一体何が閃いたのでしょうか?

ところでこのアプリ、動画のストリーミング中継ということは送信側はiPhone 3GSに限られるんでしょうね。受ける方は全てのiPhoneとiPod touchで可能なようです。

 

[sorry, movie has removed]