大容量HDDが仲間入り、これを機に起動環境を見直してみた
今までの起動環境はこんな感じ。
Mac mini - 80GB | External HDD (Princeton) - 160GB | |||
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Macintosh HD - 60GB - |
Macintosh HD Sub - 20GB - |
Files_A - 40GB - |
Files_B - 40GB - |
Time Machine - 80GB - |
メインの起動ディスクはMacintosh HD。同Subの方はメインと全く同じバージョンのOSを入れてあるだけのまっさらなOS。あくまで緊急起動もしくはメインテナンス時に使う臨時の起動ディスクなのでメインディスクとのシンクロは行っていません。
ここにロジテックダイレクトがオークションに出品していたのを5,000円ちょっとで落札した640GBのHDD (LHD-ED640U2-YY) が加わることになったのですが、外付けディスクのそれぞれで容量の心配が出始めてきていたので、これを機に構成を見直す事にしました。ちなみにこのHDDはFATフォーマットになっているので「Mac OS 拡張 - ジャーナリングあり」に再フォーマット。Snow Leopardのディスクユーティリティを使って一瞬で完了。
で、再構成したのがこちら。OSの再インストールやデータの移行があったので所要時間は約4時間。まあ、かなり手間を端折ったのでこんなものでしょう。
Mac mini - 80GB | External HDD (Princeton) - 160GB | External HDD (Logitec) - 640GB | ||
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Macintosh HD - 80GB - |
Macintosh HD_Ext - 96GB - |
free - 74GB - |
Files - 320GB - |
Time Machine - 320GB - |
ちなみに起動ディスクは今回から外付けHDDに変更。Snow Leopardにしただけでも体感速度は向上していたので別に問題は無かったのですが、それでもHDDのデータアクセス時に『一瞬』の引っかかりを感じること時々あったので7,200rpmという回転速度を信じてみる事にしました。Mac mini本体のHDDは緊急用にする予定です。
現在背後でTime Machineがバックアップを取り直しておりCPUはほぼフルアップ、温度も68℃から69℃を推移していますがメモリに余裕がある事も相まって、このようにエントリーを作成していても、あるいは傍らでWebを閲覧してみても一切のストレスを感じること無く快適に稼働しています♪