りんごが好きなのでぃす

Macを中心に、たま〜にiPhoneやiPadなどの話題も届けていたら今年で26年目を迎えてました

雪豹とApple Works 6は仲が悪い、もはや限界か

 

慣れ親しんでいるApple Works 6だが、雪豹上での動作には色々と難あり

もうその存在すら忘れられているであろうApple謹製のワープロアプリ (オフィス系スウィート) のApple Works。MS Wordなどのように複雑な機能は殆ど持ち合わせていない分とても軽快で使いやすいので、骨董品クラスとなった今でも、さらにはSnow Leopard環境になったにも拘らず、わざわざRosettaをインストールして未だに使っています。

がしかし、大きなトラブルは無いもののLeopardに比べれば起動時間は長くなったし、入力中は軽快でも時々スタックする (自動保存機能を切ればOKのはす) ので使い勝手は正直言ってあまりよろしくありません。

また、文字入力以外のちょっとした操作 (例えば文字飾りとか、選択範囲の文字列を書き換えるとか、コピペですら) をすると下のようなダイアログが出るようになってしまったので、落ち着いて文書の作成に没頭する事が出来ません。

しつこいダイアログ

このダイアログが鬱陶しい…

ちなみにApple Works関連のファイル (CachesやPreferencesなど) を削除しても改善は見られませんでした。

これは素直にiWorkに乗り換えなさい、という天からのお達しなのでしょうか。どうもiWork '09 (Pages) ってごくごく単純なテキスト文書の作成には向いていないような気がしてならないので二の足を踏んでいるんですよねぇ。

あ、体験版を使ってみれば良いのかな?