こりゃまた地味なこだわりを見せてくれますね、Appleさん♪
Snow Leopardのシステム環境設定で“Dock”の項目を開くと設定項目がひつと追加されていました。
「ウインドウをアプリケーションアイコンにしまう」というのが増えていた
設定項目を読んだだけでしっくり来ないので、とりあえず「レ」ってみると…
なるほど、文字通り"こっち"のアプリケーションアイコンへ「ニュル」るわけですね
当然「レ」っていなければウインドウの挙動は…
いままでと同じく"あっち"に「ニュル」るわけです
個人的にはDockに収納したウインドウをプレビューすることはあまりないので、ウインドウをDock上に表示させずにすむこの設定の追加は大歓迎^^
ちなみにDock上のアプリアイコンを長押しして発動させるExposéですが、ウインドウがDockに収納されている場合とそうでない場合とでは表示のされ方が違います。状態によって表示のさせ方を変える、というのもAppleらしいこだわりです。