Snow Leopardでは弾かれてしまうLCCをインストールするには?
Logicool (Logitech) 製のキーボードやマウスを使っていて、Snow Leopardにこれらの操作等をカスタマイズするLogicool Control Centerをインストールしようとしたら弾かれた、という方は以下の方法でインストールできるそうです (via TUAW)。
- Logicool Control Center (最新版) をDLする :DL済みならそれを使用
- このファイル (lcc300j.zip など) を解凍
- 解凍されたファイル (Logicool Control Center Installer) を右クリック、または[control]を押しながらクリック
- “パッケージの内容を表示”を選択
- 下図のようにディレクトリを追い“Logicool Control Center.mpkg”を探す
- このファイルをダブルクリック:インストールが始まります
いずれLogicool (Logitech) からSnow Leopard対応のドライバインストーラが公開されると思いますが、それまでカスタマイズを待てない、あるいはLogitechの機器が使えずに困るという方は試されると良いでしょう。LCC無しでも標準的な操作だけなら利用できる場合も多いので、それでも構わない方は正式にインストーラが出るまで待つのも良いと思います。
なお、リスクは殆どないと思いますが通常の手順によるインストールではないためオウンリスクであることをお忘れなきよう^^;
【ネタもと】
TUAW|Snow Leopard: Get your Logitech mouse & keyboard working again