Snow Leopardにしたけど常用アプリが使えない!…ということにならないように
Wikidot内に既存アプリケーションのSnow Leopard対応状況を一覧にした"Mac OS X 10.6 Snow Leopard Compatibility List"が掲載されています (via Apple Discussions)。
Snow Leopardは初のIntel Mac専用OSであることは重要な点の一つですが、OS内部の構造も結構手が入っているようでアプリケーションによっては仮に現行バージョンのままSnow Leopardにいれると動作しない、というものもあるようです。
OSのメジャーアップデート時にはこれまで使えていたアプリケーションが使えなくなるというのはさほど珍しいことでは有りませんが、今回のアップデートに関しては「うちはIntel MacだからSnow Leopardが使えるもん♪」と安心 (油断) してしまいがちかもしれません。PhotoshopやIllustratorといった具合に高価なソフトでの影響は精神的ダメージも大きいので、せめてSnow Leopardをインストールする前には確認をするようにしておいた方が良さそうです。