りんごが好きなのでぃす

Macを中心に、たま〜にiPhoneやiPadなどの話題も届けていたら今年で26年目を迎えてました

Snow Leopard Up-to-Dateプログラムの詳細発表

 

Snow Leopard未搭載Mac購入者への救済措置、Up-to-Dateプログラムの詳細

6月16日、Appleは予告通り本日付けでSnow LeopardのUp-to-Dateプログラムの詳細を発表しました。Up-to-Dateプログラムとは新OSの発売の前後一定期間内に前OS搭載のMacを購入した顧客に対して提供されるある種の救済プログラムです。

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例えば、Mac OS X 10.5 Leopardは2007年10月26日の発売でしたが、この時のUp-to-Dateプログラムでは2007年10月1日から2007年12月29日までの間に先代OS Tigerがプリインストールされている新品Macあるいは整備済みMacの購入者を対象とし、1,280円のみの実費負担でLeopardにアップデートできました。

本来であればOSが発売される頃に発売月の初頭から約3ヶ月間の範囲をUp-to-Dateプログラムの提供範囲とすることが多いのですが、今回はまだ発売まで3ヶ月にもかかわらずUp-to-Dateプログラムの提供開始となっています。

Snow Leopard Up-to-Dateプログラム (クライアント版、サーバ版) は2009年6月8日以降に新品Mac、あるいはApple Storeの整備済みMacを購入された方が対象で、価格は980円となっています。詳しくはAppleサイト内のMac OS X Snow Leopard Up-to-Dateプログラムのページをご覧下さい。

あれ?前回のUp-to-Dateプログラムより300円安くなっていますね。本家は$9.95で変わりないので円高の分だけお得なようです♪