iMovie 8.0.2、Aperture 2.1.3、Server Admin Tools 10.5.6v1.1をリリース
4月14日、AppleはiMovie、Aperture、Server Admin Toolsの各アップデータを公開しました。
iMovie 8.0.2はiLife '09に同梱されているiMovie 8のアップデータ。サイズが0KBのプロジェクトを開こうとするとiMovieが起動時にクラッシュしてしまう問題が修正されています。
Aperture 2.1.3は写真の修整や管理を行うApple純正のポストプロダクションツールであるAperture 2アップデータ。Nikonのカメラから直接読み込んだイメージのサムネイルが「読み込み」のウィンドウに正しく表示されるようになったほか、ライブラリ上のトラブルなど計3カ所が修正されています。
Server Admin Tools 10.5.6v1.1はサーバ以外の端末 (Mac) にインストールすることでサーバの管理や設定をリモートで行えるようにするためのソフトウェアです。詳しくはAppleのサイトをご覧ください。
アップデートはアップルメニューの"ソフトウェア・アップデート..."を実行するか、各アップデータのサポートページからアップデータをダウンロードして適用してください。
