新Mac Proには驚きの16コアモデルがラインアップされる?
Engadgetが新Mac miniのパッケージらしき写真とともに、新Mac miniや新iMacの仕様だとして報じている記事の中に新Mac Proの新しい仕様だとする記述もありました。
それによると、新Mac Proは3.0GHzから3.6GHzの8コアモデルを軸とし、この他に3.6GHzまたは4.0GHzの16コアが加わるのではないか、との事。また、ビデオ出力は今までのDVI x 2に加えてMacBook (Late 2008) から採用されているMini DisplayProtも2基備え、自重が現在の約19kgから約15kgに軽量化されるとも書かれています。
この噂通りだとすると、Mac Proは更なるモンスター化を果たすことになり、もはやコンシュマーユースには全く不向きなプロシュマーハイエンドマシンとなりそうな勢いですね。ここまでくれば、Mac ProでBlu-Ray対応オプションを用意して来る可能性も否定は出来なさそうです。
新型Mac Proのイメージ画像
1年以上も仕様変更されていないMac Proが (もしリニューアルするのなら) どのように生まれ変わるのか、気軽に買えるマシンではないとはいえ興味がありますね♪
ところで新型Mac Proで8コアが標準になるのだとしたら、今夜にでも登場するのではないかと言われている新型iMacでは最上位版をQuad Core (標準かBTO) にしてもいいような気もします。Dual CoreとOcta Coreでは性能的に間が空きすぎるんじゃないかなぁ…。