Apple、OS X Leopard&Tiger用のセキュリティアップデータをリリース
2月13日、アップルはMac OS X LeopardならびにTiger向けのセキュリティアップデータを一斉に公開しました。
今回のアップデータでは先に判明していたSafari RSSの脆弱性を始め、合計24件以上の脆弱性に対する修正が行われています。いずれもシステムの安全性に関わる問題なので出来るだけ早めにアップデートを実行するようにしましょう。
公開されたアップデータは以下の通り。アップデートはアップルメニューからソフトウェア・アップデートを実行するか、以下のリストから自分の環境に適したものをダウンロードして適用して下さい。
【ダウンロード】
Client版
- Security Update 2009-001 (Leopard)@Apple.com
- Security Update 2009-001 (Leopard Universal)@Apple.com
- Security Update 2009-001 (Tiger PPC)@Apple.com
- Security Update 2009-001 (Tiger Intel)@Apple.com
Server版
- Security Update 2009-001 (Server Leopard)@Apple.com
- Security Update 2009-001 (Server Tiger PPC)@Apple.com