りんごが好きなのでぃす

Macを中心に、たま〜にiPhoneやiPadなどの話題も届けていたら今年で26年目を迎えてました

恒例の救済措置、Up-to-Dateプログラム提供開始

 

最近Mac本体を購入された方対象の救済措置、Up-to-Dateプログラム開始

1月6日のMacworld San Francisco '09で発売が発表されたiLife '09。もうそろそろ出荷開始となっても良い頃のはずなのだが、執筆時点では未出荷。

さてこのiLife '09ですが、当然ながらMac本体にバンドルされて来る訳ですが、今現在販売中のMac本体にはまだiLife '09はプリインストールされておらず、入っているのは先代のiLife '08。当然、そういう方々は「'09を買わなきゃいかんの?」という素朴な疑問を抱くだろう。決して高価なアプリケーションスイートではないが、たかが8,800円、されど8,800円である。

ilife09_uptodate.jpg

このように新製品(アプリ)の発売とバンドルソフト(OS含む)に微妙なずれが生じた場合、Appleはほぼ例に漏れず救済措置を展開します。それがこの「Up-to-Dateプログラム」と呼ばれているもの。端的に言えば実費負担だけで最新版にアップグレードできるサービスで、製品版を購入するよりもずっとお得♪

詳しい事は下記リンク先を参照してもらうとして、概要だけを抜粋しておくと…

費 用:980円(税込み)
対 象:2009年1月7日以降、2009年3月28日までに対象Macを購入された方
手続き:所定の手順に基づき申請が必要

Mac本体は対象機種であればApple Retail StoreだろうとApple Online StoreだろうとAmazonだろうとビックカメラだろうと、どこで購入していても構いません。

【参考】

【資料】