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Mac OS X 10.6 Snow Leopardのインターフェイス

Mac OS X 10.6 Snow Leopardではユーザインターフェイスを手直し?

2000年9月にパブリックβ版として世に姿を現したMac OS X。ユーザインターフェイスは「Aqua」と呼ばれる艶やかで透明感のあるデザインが採用され現在に至っているのだが、メジャーアップデートの際に何度かそのデザインを少し手直しして来ている。

このような細かなデザイン変更を経てきた現在、実はOSと一部のアプリケーションとでユーザインターフェイスが微妙に異なるということが起きている。例えば、Mac OS X LeopardiTunes 8を見比べると、スクロールバーやチェックボックスラジオボタン、プルダウンメニュー、タブなどのデザインが全く異なることに気づく。OSはAquaを基調とした艶のあるデザインであるのに対し、iTunesでは全体的にマットで落ち着きのあるデザインが使われているのだ。これはiWork '09やiLife '09など他のAppleアプリケーションとの間でも見られる違いだ。

実用上は全く何の問題もないのだが、このようなデザインの矛盾があるのはAppleらしくない。やはりどのアプリケーションでも基本的に同じデザインを採用するのが美的観点から見ても望ましいだろう。

…とAppleが気づいたのかどうかは定かではないが、ここに来て「Marble」という言葉がちらほら聞こえ始めている。MacRumorsなどによると次期Mac OS X 10.6 Snow Leopardから採用されるユーザインターフェイスの名称(コードネーム)らしい。概略としては先に書いた通りデザインの矛盾を解消し、現在iTunesなどで採用されているようなデザインに倣った「Marble」をOSのインターフェイスに採用しようとするもののようだ。

Mac OS X Snow LeopardIntel Mac専用仕様になるなど、Mac OS Xを語る上で一つの節目となるバージョンになるのはほぼ間違いないだろう。だとしたら、これを機に『次のMac OS X』たる印象を持ってもらう為にも、ユーザインターフェイスを一新して来る可能性は十分に考えられそうだ。

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まだ「Marble」がどのようなものなのかは闇の中だ。ただ、もしiTunesなどが採用しているデザインをOSのデザインに還元して来るのだとしたら「iLeopard」というフリーウェアをお試しあれ。Leopardの外観をiTunes 8風に替えることが出来る。

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