旧ブログからインポートしたエントリーなのでリンクが切れている場合があります。画像はインポートしていません。
"dolipo"はMac OS Xのユーザアカウント内に専用のプロキシサーバを作成し、そこに蓄積されるデータを利用する事でページ表示の高速化を実現している（実際はそんな単純な処理ではないようだが）。
ユーザアカウント内にデータが置かれるということは、普通にMac OS X LeopardでTime Machineを運用していれば自ずとバックアップの対象に含まれる形になり、当然Time Machineはその分の容量を余計に使うことになる。
そこで、まずはdolipoを数日運用してみよう。その上で右の画像（クリック）に示すフォルダの容量を確認し、あまりにも容量を食っているようであればこのフォルダをTime Machineのバックアップ対象から外してしまおう。プロキシに蓄えられているデータは所詮キャッシュに過ぎないので、バックアップする必要は殆どないから。
