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Mac OS X Leopardから備わった「Spaces」。いわゆる仮想デスクトップ環境と呼ばれるもので、複数のデスクトップ環境を用意して、必要によって切り替えて使うもの。使ってみると案外重宝する機能である。
さて、デスクトップを切り替える方法。[F8](或は専用キー)を押したりSpacesのアイコンをクリックして専用画面を呼び出して切り替える、[control]キーと数字キーまたは矢印キーとのコンビネーションで切り替えるといったやりかたが普通だが、これだと起動中のアプリケーションをどのSpaceに配置したか覚えておかなければならず(大した事ではないけど)面倒といえば面倒。
そういう時はDockに表示されているアイコンをクリックしてみよう。もちろん起動中のアプリケーションでなければ意味が無いが、この操作をすればクリックしたアプリケーションが起動しているSpaceに瞬時に切り替わる。