りんごが好きなのでぃす

Macを中心に、たま〜にiPhoneやiPadなどの話題も届けていたら今年で26年目を迎えてました

iPod touchに触ってきた

 

ようやく実物のiPod touchに触ってきた(買ってきたと言えないのが悔しいな/笑)。

まず重さ。けっこう重い。ズッシリとした感覚を覚えるものの決して重すぎるという感じではなかった。むしろ、その重さのおかげで片手で画面操作しても本体は非常に安定していた。国産機だと「軽く!」の声に負けて操作性をないがしろにしがちな面があるので、この辺りはAppleのこだわりを感じた。

つぎに厚さ。想像以上に薄い。一般的な折りたたみ式携帯電話の操作側くらい、分りにくいかな?うーん、CD 5〜6枚分(CD盤のみ)ってところかな。手で包み込むような持ち方をするにはちょうど良い厚さに思える。また、背面の四隅四辺に比較的大きなアールがついているお陰で手のひらにとても好く馴染む。こういった配慮は日本の携帯なんかには殆どみられない。これなら女性のような華奢な手でもしっくり馴染むだろう。

操作性。快適の一言に尽きる。周りの視線もあるので(笑)隅々までチェックすることは出来なかったが、いかにもGraphical User Interfaceを世に知らしめたAppleらしく、『命令は全て画面から、キャンセルは画面下のボタンから』というとてもシンプルかつ直感的な操作方法にただただ感心。歴代iPodも快適な操作性を提供していたが、iPod touchは遥かにそれを凌駕している。→iPod touch ビデオガイド@Apple

強いて難点を挙げれば画面の保護。むき出しで持ち歩くことになるので、どうしたって傷がついてしまうのは避けらないだろう。手指の垢や脂が付着するのも当然のこととはいえ…ね(^^; ま、保護シートを使えば対処できるから善しとしようか。

これってSkypeとか入れられるようにならないのかな…。実現できちゃえばiPhoneなしでもイケちゃうね♪

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# 2019年4月12日、本文体裁修正